購入前に知っておきたい!車椅子の種類と選び方のポイント!




車椅子は、身体の機能障害などにより歩くのが困難となった方の移動に使われる、とても重要な役割を果たすものです。

しかし、一概に車椅子といっても、機能や目的により、その種類は様々です。

では、車椅子とはどのような種類があり、何に気をつけて選んでいけば良いのでしょう?

そこで、この記事では、車椅子の種類と選ぶ時のポイント、車椅子に関する質問や使いやすい車椅子について紹介していこうと思います。

豊かな生活には欠かせない車椅子だからこそ、動いていても止まっていても安全で、使用者がリラックスして使うことができる車椅子選びを心がけてください。

 出典:https://www.istockphoto.com/jp/

1 まずは車椅子の種類とそれぞれの特徴について知ろう

出典:https://mariborinfo.com/novica/slovenija/video-zivljenja-invalidov-niso-drugacna-drugacni-so-le-izzivi/151386

車椅子には様々な種類があり、使用者の体にあったものや生活にフィットするものを選ぶ必要があります。

しかし、数多くある車椅子の中で、間違った選択をしてしまうを身体に合っていないためにストレスを感じてしまうことや、体力が低下してしまうなんてこともありえます・・・。

身体にあった車椅子を選ぶためにも、どのような車椅子があるのがとそれらの特徴について把握しておくのが良いでしょう。

 1-1 自走式車いす

出典:https://excelwheelchairs.com/lightweight-wheelchairs/excel-g5-modular-self-propelled-wheelchair/

施設での使用や街でよく見かけるタイプが、ここで紹介する「自走式車いす」です。

このタイプの車椅子は、いわゆる標準型と言われており、利用者の手や足で操作して移動するといったもの。

日常生活において主に自走で操作する方に向いており、介助者に押してもらうことも可能です。

 1-2 介助式車いす

出典:https://item.rakuten.co.jp/hukusi-orosi/wheelchair-w21-022/

この車椅子は、「介助式車いす」と言われており、利用者自信が車椅子を操作できない場合に使用するタイプです。

「介助式車いす」は、先ほど紹介した「自走式車いす」に比べて後輪が小さい分、軽量で収納するのに向いています。
また、幅も「自走式車いす」に比べると狭くなろという特徴があり、小回りが効くため外出用などに向いています。

介助者が使用しやすいよう、介助ブレーキも有無を確認しましょう。

 1-3 モジュール型車いす

出典:https://www.hukusi-orosi.jp/fs/hukusi/wheelchair-w11-290

「モジュール型車いす」は、体型に合わせられるつくりになっており、座面の高さや幅を調節することができる車椅子のことを言います。

肘掛けを上げることができるため、横移動での乗り移りが可能なのがポイントです。

車椅子は身体に合っていないと座っていても疲れやすく、痛みを感じることがあるので、調節可能な「モジュール型車いす」は、とても便利な車椅子と言えるでしょう。

また、比較的リーズナブルな価格で手にすることができますよ。

 1-4 ティルト・リクライニング型

出典:https://www.hukusi-orosi.jp/fs/hukusi/wheelchair-w21-294

このタイプの車椅子は、ティルト機能やリクライニング機能がついた車椅子で、「ティルト・リクライニング型」と言われています。

「ティルト型」は、背もたれと座面の共角度が変わるタイプのことをいい、「リクライニング型」背もたれが倒れるタイプのことを言います。

これは、利用者が自身で姿勢を変えられない場合にオススメのタイプで、体にかかる圧力の位置を変えることで、お尻や背中にかかる体重の負担を分散させることができます。

また、ティルト機能とリクライニング機能の2つがついたタイプもあります。

 ■ティルト機能

出典:https://ansinkaigo.jp/knowledge/9241

ティルト機能とは、背部と座面の角度を保ったまま、体全体を後方へ傾けることができる機能で、主にお尻にかかっていた圧力を背中に変えることができます。

 ■リクライニング機能

出典:https://ansinkaigo.jp/knowledge/9241

リクライニング機能は、座面は維持したまま背もたれの角度を自由に調整できる機能で、リラックスした姿勢をとることができます。

しかし、お尻が前にすべって、ずり落ちるような座り方になってしまうことがあるので気をつける必要があります。

 1-6 電動アシスト車いす

出典:http://www.kurumaisu-miki.co.jp/wheelchair/electronic/jwx_2f.html

「電動アシスト車いす」は、電動アシスト機能がついた車椅子で、出かけた際に坂道があるところで、この機能を使ったり、坂が多い地域に住んでいる方に最適な車椅子を言えるでしょう。

これは、自転車についている電動アシスト機能と同じ仕組みのもので、下り坂では、介助者が車椅子を引くとスピードを抑制してくれます。

 1-7 電動車いす

出典:https://www.amazon.co.uk/PW-800AX-Lightweight-Function-Wheelchair-Wheelchair/dp/B00X3NMI1U

「電動車いす」は、手元についているジョイスティックレバーを操作しすることで電動で動かすことができ、切り替えボタンを押すことで、手動の車椅子としても利用することができます。

しかし、電動であるために、バッテリーなどの重さが加わり、手動車椅子よりもかなりの重量があります。

2 車椅子を選ぶ時のポイント①-状況把握-

出典:http://www.invacare.eu.com/viamobil-v25-ma-55v25en

車椅子を威張る時のポイントとして、利用者の体系状態を知っておく必要があります。
また、それだけでなく利用する環境目的も明確にしておくことで、車椅子選びに失敗することが少なくなるでしょう。

以下では、車椅子を選ぶ際のポイントを紹介します。

 2-1 使用者の体の状況は?

基本的には、利用者の身体に合った車椅子を選ぶ

自身で車椅子の操作をすることができるか、姿勢を保つことができるか、介護を必要とするかの確認をすることで、どのタイプの車椅子が適しているかわかりますよ。

 2-2 目的と使用環境は?

利用者の生活にフィットした車椅子を

利用者の身体状況がわかったら、次はどんな場面で使用するのか考えてみてください。

屋内での使用メインなのか、買い物などで使用する外出メインの利用なのか、または施設での使用がメインなのかなど、利用する場所を事前に確認しておくといいでしょう。

 2-3 介助者について

介助するかたの状況を把握

介助者についても考える必要があります。

利用者が介助を必要とした場合、介助者はどのくらいの時間があり、一緒に外出することは可能でしょうか?
また車椅子の操作ができるのでしょうか?

この確認をすることで、介助式の車椅子でいいのか、または簡単な操作でアクティブに動くことができる電動車椅子がいいのかなどの選択が可能になります。

 2-4 使用者に合った車椅子選びを心がけよう

出典:http://www.ycota.jp/point/wheelchair_select.html

上記で説明したことを一つ一つ考えることで、利用者の身体に車椅子が合っていないことで感じるストレスや、体力低下などのトラブルをさけることができます

車椅子は決して安いとは言えないので、慎重に選んでいきましょう!

3 車椅子を選ぶ時のポイント②-車椅子のサイズ感-

出典:https://www.passionatepeople.invacare.eu.com/self-propelling-wheelchair-meet-individual-needs/

車椅子は、利用者の体型に合っていることが何よりも大切になります。
体にできるだけ馴染むよう設定には気をつけましょう。

また、介助者の方の体型や、どのくらいの重さまで持ち上げることができるのかも把握しておいたほうがいいでしょう。

 ・シートの幅は?

お尻の幅に+3〜5㎝ほどのゆとりを

シートの幅は、基本的にはお尻の幅よりも約3〜5㎝ほど広めにとっておくのが良いでしょう。

お尻の横に手のひらが入るくらいゆとりがあると、介助する方もサポートがしやすくなりますよ。

 ・グリップの高さは?

肘が軽く曲がり、力が入る位置

グリップの高さは、介助する方の力が入る位置がいいと言われています。

一般的には、介助者のヘソに当たる場所が最適で、肘が軽く曲がるくらいの位置に調節しましょう。

 ・アームサポートの位置は?

肘の角度 90度+2〜3㎝

アームサポートの高さは、肘を無理なく曲げることができる高さが最適。
肘が上がりすぎず、下がりすぎないように高さを調節しましょう。

※クッションを利用する場合は、その都度調節するのが理想。

 ・シートの高さは?

足の裏から膝裏までの長さ+2〜5㎝

シートの高さは、膝下の高さが立ち上がりやすく、座りやすいと言われています。

また、膝の可動域に制限がある方は、高めのシートを選ぶといいでしょう。

 ・シートの奥行きは?

お尻後ろはしから膝裏までの長さ -5〜7㎝

シートの奥行きは、背もたれにお尻をつけて座ったときの、お尻の後ろ端から膝裏までの長さよりも少し短くなるようにしましょう。

 ・バックサポートの位置は?

肩甲骨に下あたりが理想

背もたれの高さは、座っているシートから肩甲骨の下ぐらいの高さが理想です。

しかし、座った時の感覚も大切なので、利用者の意見を聞きながら調節するのがいいでしょう。

4 車椅子選定へ!使いやすい車椅子7台!

出典:https://pixabay.com/ja/

車椅子の種類や選びかたのポイントがわかったら、次は車椅子選びです!

ここでは、お勧めの電動車椅子を紹介していきます。

どんなタイプの車椅子がいいか迷っている方の参考になれば幸いです。

 4-1 ハピネス ワインレッド CA-10SU

出典:https://www.amazon.co.jp/

はじめに紹介するおすすめの車椅子は、基本機能が揃った児相介助兼用車椅子です。

座面のシートと背面のシートは通気性が良いダブルメッシュを使用しており、取り外して選択することができます。

また、選べるカラーバリエーションも11色!軽量なので、持ち運ぶの楽々です!

詳細はこちらから!

 4-2 ミキ FE-3

出典:https://www.amazon.co.jp/

こちらも自走車使い、介助車使いの2パターンが可能な車椅子です。

シンプルな作りなので、施設や室内での利用に最適で、外出する際も車に積みやすいというメリットがあります。

詳細はこちらから!

 4-3 カドクラ チャップス A10-AB

出典:https://www.amazon.co.jp/

こちらは自走用の車椅子で、上部で軽量なアルミ製フレームが特徴的!

また、メッシュシートなので汗をかいても快適に使用することができ、シートの着せ替えも可能です!

それに加え、簡単に折りたたむことができるので、収納もコンパクト。

詳細はこちらから!

 4-4 ミキ SKT-200

出典:https://www.amazon.co.jp/

この車椅子は、介助専用のタイプになります。

後輪が小さいので、自走用の車椅子に比べて軽いので魅力。

小回りも効くので、スーパーやショッピングモールでの買い物に適しています!

詳細はこちらから!

 4-5 アポロン A801-BL

出典:https://www.amazon.co.jp/

こちらのタイプは、リクライニング式の車椅子で、背もたれが倒れるのはもちろん、フルフラットにもなるのがポイント!

タイヤも小さいので軽量で、コンパクトに折りたたむことも可能です!

詳細はこちらから!

 4-6 ミキ BAL-13

出典:https://www.amazon.co.jp/

この車椅子は、手元の操作で背もたれをリクライニングすることができ、足の角度も調節可能なエレベーティング機能が付いています!

また、アームサポートが下がるので、横移動も楽々することができますよ!

詳細はこちらから!

 4-7 ミキ TR ティルト&リクライニング TR-1

出典:https://www.amazon.co.jp/

最後に紹介するのは、リクライニング機能とティルト機能の2つを兼ね備えた車椅子です。

この2つの機能があることで、お尻や背中にかかる圧力を分散させることができるのがポイント!

また、アームサポートも上がるので、乗り降りもスムーズです!

詳細はこちらから!

まとめ

この記事では、車椅子の種類と選ぶ時のポイント、車椅子に関する質問や使いやすい車椅子について紹介しました。

豊かな生活には欠かせない車椅子だからこそ、動いていても止まっていても安全で、使用者がリラックスして使うことができる車椅子選びが大切です。

AQUA LAB 水と暮らしの研究所

私たちの体の人間の体の60%〜70%を占めるもの、それは「水」です。

しかしながら、インターネット上に横溢している水に関する情報は、しばしばその根拠や正確性を欠くこともよくあります。

アクアラボは、そんな情報のあり方を見直し、水に関する信頼性の高い情報をお届けするメディアです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です