夏バテの特徴や原因は?夏到来前に知っておきたい「夏バテ」対策!

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晴天の日が続き、まぶしい陽射しがきらめく季節「夏」は、お祭りや音楽フェスなどのイベントが多く開催されることから、一年の中でも比較的「楽しい事が多い季節」ですよね。

しかし、「気温が高く」「蒸し暑い」のも“夏”の特徴です。

夏になると、気温が高いことや太陽の下に長い時間いることから、体がダルいと感じたり、食欲が出ないなんてことも多くあります。

また、現代では暑さの影響の他に、冷房の効いた室内と外の気温との温度差から夏風邪にかかってしまう・・・という人も。

その中でも、夏の暑さによる体調不良としてよく挙げられるのが、「夏バテ」ではないでしょうか?

しかし、一言で夏バテといっても、その症状は人それぞれ。

そこでこの記事では、「夏バテ」対策やその原因、さらには夏バテの主な症状などについて書いていきたいと思います。

本格的な夏の到来に向けて、夏バテの原因や症状を事前に確かめておきましょう!

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1 まずは夏バテの特徴と症状について知ろう!

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夏バテとは、医学的な用語ではありませんが、疲れがなかなかとれない、体がダルイ、何も食べる気がしないなど、高温多湿な日本の夏の暑さによる体調不良の総称です。

ここではまず、夏バテの特徴とその症状について触れていきましょう。

 1-1 特徴

本来、夏バテとは「夏の暑さで体力が低下し、秋口に体調を崩すこと」を意味していました。

しかし、現在では「夏に体調を崩すこと」という意味で誤用され、多くの方に広まっています。

一般的に夏バテとは、高温多湿な気候が続いたときに起こる体調不良の総称」を夏バテと呼んでおり、体がだるいと感じたり、食欲不振になるなど、症状は人それぞれです。

 1-2 主な症状

夏バテは主に、

  • 全身がだるい
  • 疲れがとれない
  • 胃腸の調子が悪い
  • 食欲がなくなる
  • 夜眠れない

などの症状がみえてきますが、この症状は人それぞれ。

しかし、実はこれらはすべて「自律神経失調症の症状」でもあります。

その為、夏バテは、夏の暑さによる自律神経系の乱れに起因して現れる、いわば「夏特有の自律神経失調症」という事です。

 1-3 初期症状

夏バテになった時に表れる初期症状についても触れておきましょう。

夏バテの初期症状は主に、

  • 疲れ(疲労)
  • だるさ・倦怠感
  • 食欲不振

などがあり、夏バテの症状と該当するものもいくつかありますが、これらが初期症状として主に挙げられているものとなっています。

夏の暑さにより、このような症状が出てきた場合は、夏バテによる免疫力の低下によって「夏風邪」にかかることがあるので、注意が必要です!

2 どうして夏バテするの?夏バテの主な原因について

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続いて、夏バテを起こす原因について書いていきます。

夏バテとは、最初に触れたように、高温多湿な気候が続いたときに起こる「体調不良の総称」を夏バテと言います。

これは、体がだるいと感じたり、食欲不振になるなど、症状は人それぞれですが、夏に「自律神経がバテてしまう」ことが原因とされています。

以下では、その自律神経がバテてしまう要因と、日常生活から考えられる原因について書いていきます!

 2-1 寒暖差

一つ目に原因として考えられるのは、「寒暖差」です。

気温が高い屋外から、エアコンが効いた室内に戻る時の温度差は、夏バテの原因になります。

また、夏では本格的に太陽の暑さを感じる「真昼」と、日が沈み始める「夕方〜夜」とでは、気温差があるので、その温度差も原因の一つと言えるでしょう。

こうした温度変化に自律神経が対応できなくなり疲弊してしまうということです。

 2-2 気温の高さ

2つ目の原因としては、「気温の高さ」が挙げられます。

高温多湿の環境が続く、直射日光の下に長い時間いると、汗をたくさんかくことで「水分不足」になり、夏バテを引き起こします。

また、暑つくて発汗が過剰になる夏は、体温を一定に保つ働きを担っている自律神経が常に動かなければなりません。

その為、一日中気温が高い夏は、自律神経系が休むことができず「疲れが溜まってしまう」のです。

 2-3 紫外線と疲労

3つ目の原因は「紫外線と疲労」です。

一年のうちでも紫外線が多くなる夏は、太陽の熱を浴びるだけでも体が疲れてしまいます。

その為、できるだけ直射日光を避け、日焼け止めを塗ったり、日傘をさすようにしましょう。

しかし、紫外線は、反射しやすい性質があり、ビルや木などの日陰であっても、地面のアスファルトから反射し、体にダメージを与えている可能性があるので、注意が必要です。

また、住宅密集化などが原因で、夜間も温度が下がりにくい現代では、睡眠によって、紫外線などによる日中の疲労を回復することができず、疲れが溜まってしまい夏バテを引き起こします

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3 夏バテが引き起こす疾患

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夏バテとは、医学的な用語ではありませんが、上記で紹介した

  • 全身がだるい
  • 疲れがとれない
  • 胃腸の調子が悪い
  • 食欲がなくなる
  • 夜眠れない

などの症状がみえ、免疫力が低下することで、夏バテの影に隠れていた疾患があらわれることがあります。

その為、軽い夏バテであっても、注意が必要です。

 3-1 夏風邪

夏バテによる体力の低下で、「夏風邪」にかかることがあります。

夏風邪の特徴は、「喉の痛み・腹痛・下痢」が挙げられ、夏風邪を引いてしまう原因の大半がウイルスによるものと言われています。

夏場のエアコンが効いた室内で体が冷え、お腹を壊してしまうということもありますが、なかなか治らないようでしたら、夏風邪を疑ったほうがいいでしょう。

また、乾燥したような咳が出始めたら、夏風邪かもしれません。

 3-2 熱中症

夏バテによる体力の低下などの条件次第では、「熱中症」にかかる危険性があります。

その為、熱中症にかからないよう、暑さに負けない体力づくりをしたり、日々の生活の中で暑さに対する工夫をしましょう。

特に、夏バテで体が弱っている時ほど、睡眠環境を快適に保ち、無理せず「十分な睡眠をとる」ことや、「水分をこまめにとる」ことが大切です。

4 夏バテの適切な「対処法」とは?

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夏バテは、日々の生活を見直すことで、予防できます。

脱水症状を起こさないよう水分補給をこまめに行い、体を回復させるために睡眠を取るなど、夏バテをしないよう体調を整えることが大切です。

夏バテの適切な対処方法としては、

  • 疲れが溜まってきたら回復に努め無理をしない
  • 睡眠環境で十分な睡眠時間をとる
  • 冷たい飲み物の過剰摂取を控える
  • 胃腸に負担をかけないように注意する
  • バランスの良い食事を心がける
  • ビタミン剤や栄養を補給するドリンク剤を活用
  • のどの渇きを感じる前のこまめな水分補給
  • 寒暖差に注意し、上着を持ち歩く

などがあります。

夏バテの症状が重く、長期間続くようなときは、医療機関で診察を受けましょう。

5 心がけたい夏バテの「予防法」

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夏バテにならないよう、日常生活で心がけたいこととしては、

  • 十分な睡眠をとる
  • 体の冷やし過ぎに注意
  • こまめな水分補給
  • 栄養価の高い食品を食べる
  • ビタミンを補給する
  • ぬるめのお風呂に浸かる

などが挙げられます。

以下で、この予防法について詳しく紹介します。

 5-1 十分な睡眠をとる

睡眠環境を快適に保ち、「十分な睡眠をとる」ことは、「夏バテ予防」に大切なことです。

紫外線が多くなる夏は、太陽の熱を浴びるだけでも体が疲れてしまいます。

その為、日中、太陽の熱を浴び疲れた体を癒すためにも、なるべく早い時間に就寝し、その日の疲れをその日にうちに取るように心がけましょう。

また、目を覚ました後に、部屋に差し込む太陽の光をしっかり浴びることも大切!

この太陽の光を浴びることで、眠気が吹き飛び、夜もぐっすり眠るに繋がります。

 5-2 バランスの良い食事を心が得る

夏バテ予防として、次に紹介するのは「バランスの良い食事」です。

食欲が減退しがちな夏は、しっかり朝ごはんを食べることで、胃の働きが活発になります。

そのため、三食バランスよくきちんと食べることが大切と言えるでしょう。

また、「食事の質」にも気を使う必要があります。

食事の中から疲労回復に効果的な豚肉、うなぎ、豆類などに含まれる良質なタンパク質やビタミン、また水分、塩分、ミネラルを多く含む食材を取り入れた食事が理想です。

 5-3 体の冷やし過ぎに注意

暑い夏場は、エアコンの効いた室内を快適に感じるかもしれませんが、室内外の温度差が5℃以上になると、自律神経が乱れやすくなります。

そのため、冷房の設定温度を室温が27~28程に設定し、「体の冷やし過ぎに注意」してください!

また、レストランなどの自分でエアコンの温度調節ができない場所では、冷房の風が直接当たらない席を選ぶことや、上着を羽織ったりすることで、体温の調節をしましょう。

6 「夏バテ」チェックリスト

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ここまで、夏バテの特徴や症状、さらには夏バテに関する対処法などを紹介しました。

では、一体どのような人が夏バテになりやすいのでしょうか?

そこでここでは、夏バテになりやすいか否か確かめるべく、以下の当てはまるものにチェックしていきましょう。

【check1】運動する習慣がない

【check2】外食が多い

【check3】食事は加工食品が中心である

【check4】水分はあまり摂らない

【check5】すぐに疲れてしまう

【check6】冷房の効いた室内で過ごすことが多い

【check7】入浴はシャワーだけで済ませることが多い

チェックが多ければ多いほど、夏バテになりやすい生活習慣であり、体が悲鳴を上げているはず。

今すぐチェックのついた習慣を改め、夏バテしにくい体つくりを心がけましょう!

まとめ

今回の記事では、「夏バテ」対策やその原因、さらには夏バテの主な症状などについて紹介しました。

楽しいイベントや行事が多いですが、一方で「気温が高く」、「蒸し暑い」のも夏の特徴です。

そのため、高温多湿な日本の夏の暑さにより「夏バテ」にならないよう、普段の生活から夏バテしにくい体つくりを意識し、本格的な夏の到来に向けて、夏バテの原因や症状を事前に確かめておきましょう!

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