知っておきたい!在宅介護に役立つショートステイの知識をご紹介!

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様々な介護の需要がある高齢化社会の現代において、介護サービスについては知っておきたいところですよね。

これまで訪問介護や介護タクシーなど、介護をサポートしてくれるサービスについてご紹介してきました。

前回はデイサービスについてのお話でしたので、今回は「ショートステイ」についてご紹介していきたいと思います。

皆様に特徴やデイサービスとの違いなどをしっかりと身につけて頂いて、身の回りの高齢者の方を守るためにお役立てください。

それではいってみましょう!

画像出典:http://nursing-care.org/index.html

1 ショートステイとは?

画像出典:http://www.aizu-jp.net/spiritual-vil/about/short

それでは始めに、ショートステイとはどんなサービスなのでしょうか?

ショートステイとは、在宅介護を受けている高齢者の方の体調や心の状態などに配慮し、数日間から最大1ヶ月間の短期間に施設へ入居して日常生活の介護や訓練を受けることができるサービスです。

在宅介護で利用できるサービスであるデイサービスが日帰りでのサービスだったのに対し、こちらは短期間ですが在宅介護をしながら施設に入居するといったところが大きく異なる点でしょう。

高齢者の体調面だけではなく、例えば在宅介護をしているご家族の方が体調を崩してしまったり、旅行や出張などといった理由からしばらく家を開けなくてはいけない場合にも需要のあるサービスと言えるでしょう。

高齢者の環境に変化を加える他にご家族の負担を軽減することも可能なサービスとなっており、介護を受ける方にもする方にもメリットがあります。

また、デイサービスと大きく異なる点としてもう1つ挙げられるのが、ショートステイにはさらに2つに分類されるという特徴があります。

次の節でショートステイの種類について触れていきましょう。

2 ショートステイの種類

 

画像出典:http://www.daijyukai-meruhen.com/facility/morisakaekan/morisakaekan-short/

ショートステイにも種類があり、

  • 短期入所療養介護
  • 短期入所生活介護

この2種類があります。

また、介護保険を利用すればそれぞれの介護度に応じた1割の負担額で利用することができますよ!

それでは2つのショートステイの特徴について触れていきましょう。

2-1 短期入所療養介護

介護老人保健施設などに最大1ヶ月間入所し、入浴や食事、訓練などのサービスを受けることができます。

また、医療的なケアを受けることができるのが「短期入所療養介護」の最大の特徴でメリットと言えるでしょう。

医師や看護師の人員が多く配置されているので安心して利用することができますね!

2-2 短期入所生活介護

こちらも最大1ヶ月間の利用が可能なサービスで、入浴や食事の介助のほか、機能回復のための訓練を受けることができます。

短期入所療養介護と異なるのは、医療的なケアではなくレクリエーションが中心となるサービスであるというところでしょうか。

ですので家族の事情で家を開ける際に主に利用されることが多いサービスなのが「短期入所生活介護」となります。

2-3 部屋の種類

補足ですが、通常の施設への入居と同様にショートステイでも個室や多床室、ユニット型など部屋ごとの特徴があります。

多床室はいわゆる相部屋のような形態で、ユニット型は居室をいくつかの複数人ごとのグループに分けてそれぞれが普段に近い生活を送るためのシステムです。

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3 ショートステイを利用するには

画像出典:http://www.sakuranoie.or.jp/shortstay/index.html

3-1 利用条件

ショートステイを利用するにはまずはデイサービスと同様に要介護認定か要支援認定を受けることが前提となります。

認定を受けた後に担当のケアマネージャーにケアプランを作成してもらってから利用開始となります。

前回のデイサービスでの内容と重複してしまいますが、念のため要介護認定についての内容とケアマネージャーが行ってくれるサポートについてもご紹介しておきますので参照ください。

「要介護認定って何?2つの支援度と5つの介護度」

「居宅介護支援とは?ケアマネージャーとの関連やサービスについて」

3-2 利用までの流れ

前述の利用条件を踏まえた上で改めてショートステイを利用するまでの流れをご紹介します。

  • お住まいの市町村区に申請をして要介護認定か要支援認定を受ける
  • 認定を受けたら担当のケアマネージャーにショートステイを利用したいという旨を伝える
  • ケアマネージャーが事業所に連絡をとり、サービスを受けることが可能か確認をとる
  • 利用が可能となったらケアマネージャーと事業所の担当者とでケアプランを作成する
  • ケアプランが完成したら利用開始

といった流れになります。

4 ショートステイの一日の流れ

画像出典:http://www.sakuranoie.or.jp/shortstay/index.html

それではここでショートステイを利用する際の一日の流れについていくつかの事例をご紹介していきたいと思います。

4-1 事例その1

06:00 起床後、着替えやトイレ
07:30 朝食
09:00 リハビリ、入浴
12:00 昼食
14:00 レクリエーション
15:00 おやつ
18:00 夕食
21:00 就寝

4-2 事例その2

07:00 起床後、整容
07:30 朝食
10:00 読書や手芸などの活動
12:00 昼食
14:00 レクリエーション、入浴
15:00 おやつ
16:00 機能訓練
18:00 夕食
21:00 就寝

4-3 事例その3

06:00 起床後、健康チェック
07:30 食前の体操
08:00 朝食
09:00 体操、リハビリ
11:30 食前の体操
12:00 昼食
14:00 レクリエーション、入浴
15:00 おやつ
17:30 食前の体操
18:00 夕食
20:30 就寝前の薬の服用
21:00 就寝

5 ショートステイの主な利用料金

画像出典:http://mikawa-en.com/works/shortstay/

続いて利用料金の例についてご紹介していきましょう。

5-1 事例その1 個室の場合

基本料 負担額
要介護1 8040円 804円
要介護2 8522円 853円
要介護3 9176円 918円
要介護4 9733円 974円
要介護5 10280円 1028円

出典:http://www.kokorocare.net/price/s_stay.html

5-2 事例その2 多床室の場合

基本料 負担額
要介護1 8822円 883円
要介護2 9337円 934円
要介護3 9991円 1000円
要介護4 10537円 1054円
要介護5 11105円 1111円

出典:http://www.kokorocare.net/price/s_stay.html

5-3 事例その3 ユニット型の場合

基本料 負担額
要介護1 8886円 889円
要介護2 9369円 937円
要介護3 10033円 1004円
要介護4 10602円 1061円
要介護5 11148円 1115円

出典:http://www.kokorocare.net/price/s_stay.html

6 利用する前に!押さえておきたい注意点

画像出典:http://welgarden.or.jp/facilities/omiya/short-stay/

それでは最後に、ショートステイを利用する前に最低限押さえておきたいポイントをいくつかご紹介します。

主に押さえておきたい注意点としては、

  • 利用する施設が自宅から遠くないか
  • 施設の近くの環境は普段の生活と離れすぎていないか
  • 綺麗な施設かどうか
  • 施設内の設備は整っているか
  • 提供される食事が合うか合わないか
  • レクリエーションの内容がそれぞれに配慮されているか
  • 体調の変化にどこまで対応してくれるのか
  • 料金の説明や設定は親切か

などを主な例として、利用する前にご自身が不安に感じていることや受けたいサービスなどについては事前に確認をとってからできるだけ多くの希望に合った施設を利用したいですね。

まとめ

画像出典:https://athome-kaigo.jp/shortstay

今回は在宅介護で受けられるサービスのショートステイについてご紹介指摘まいたがいかがでしたでしょうか?

普段自宅で過ごしている高齢者が短期間とはいえ環境が変化する施設に入居します。

できる限り自宅でのギャップが少ない方が高齢者もストレスが少ないですし家を開けるご家族の方も安心ですよね。

担当のケアマネージャーに協力してもらいながらできるだけ理想に近いサービスを提供してくれる施設を選びましょう。

最後に同じく在宅介護で利用するサービスである訪問介護、介護タクシー、前回ご紹介したデイサービスについての内容をご紹介しておきますので合わせてご覧ください。

「訪問介護とは?在宅でのサービスや介護度ごとの料金ご紹介」

「介護タクシーとは何か?主な特徴や利用料金の定義をご紹介」

「デイサービスとはどんなサービスなのか?利用について知ろう!」

これまでの内容と今回の内容と合わせて在宅介護でお悩みの方やサービスの利用をお考えの方々のお役に立てれば幸いです。

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