メニエール病とはどんな病気なのか?症状や原因、完治について

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日常生活において、病気というワードはできれば聞かずに過ごしていきたいものですね。

しかし年齢に関わらず、私たちの生活には様々な病気が嫌でもついてきてしまいます。

その中で今回ご紹介するのは「メニエール病」という病気についてです。

聞き覚えのない方も多いでしょうが、実はこのメニエール病は意外と身近にあるものであることを知っていただきたいと思っているのです。

果たしてどんな病気なのか?

具体的な症状や原因などを掘り下げていきましょう!

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1 どんな病気?

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それではまず、メニエール病とはどんな病気なのか?というところからお話ししていきましょう。

実はこのメニエール病、私たちに誰にも身近な”ある症状”にとても深い関わりがあるものなのです。

それは…。

「めまい」です。

では、メニエール病の症状を具体的にお話ししていきましょう。

1-1 症状

メニエール病を発症すると、何の前触れもなく突然めまいが起こり、そのめまいと同時か、あるいはめまいの少し前から耳鳴りや難聴、耳が塞がったような感覚になるといった症状が片耳に表れます。

その症状は30分から長いと数時間もの間続いてしまうのでとても辛いです…。

発症にも個人差があり、数ヶ月間に一回だけ発症す場合や、ひどいと数日に一回のペースで発症してしまう場合もあります。

繰り返していくうちに悪化して慢性化してしまい、めまいがよくなっても難聴だけは残ってしまうといったような状態になってしまうのがメニエール病の怖いところです。

また、症状が重たくなってくるとめまいなどの他に吐き気や嘔吐、動悸や冷や汗といっためまいよりも辛い症状が出てきてしまうこともあります。

1-2 初期症状

メニエール病の初期症状ですが、正直なところをいうと普通のめまいや頭痛といったものと見分けがつかないのが厄介なところです。

頻繁にめまいが起こる方だと特に怖いのが、よくあるいつもの症状だからそのままでいいや、と思っていたものが実はメニエール病の前兆だったということも少なくありません。

初期症状の段階でメニエール病の可能性を考え、慢性化して辛い難聴などの症状が残ってしまわないように気を奪っておく必要があります!

1-3 段階

メニエール病にも段階があります。

「初期段階」ではまず先に耳に症状が表れ始め、繰り返すうちにめまいの症状が表れてきます。

その後、進行していくとめまいを頻繁に繰り返す「活動期」とその間にある「間欠期」と言う症状が現れない期間が出てきます。

この間欠期を「治った」と勘違いしてしまうことが多いので注意が必要です。

この活動期と間欠期を繰り返すことで聴く能力が低下し始めて「慢性期」と呼ばれるものになり、ここで初めてメニエール病と診断されるのです。

2 どんな原因があるのか?

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では、メニエール病の発症にはどんな原因があるのでしょうか?

先ほど症状についてお話ししましたが、めまいだと思っていたものがメニエール病だったという言い方をしてしまったので頻繁に起こる病気なのかな?と不安に思ってしまった方が多いと思います。

実はメニエール病の発症率はめまい全体の5〜10%にしか見られないどちらかといえば珍しい病気です。

ただ実際に発症の可能性はありますし、通常のめまいと見分けにくい厄介さがあるぶん重大視されているということにもなります。

そんなメニエール病の原因ですが、実は明確なものはまだ明らかになっていません。

めまい自体が内耳にある内リンパ液が増加してしまう「内リンパ水腫」と言われる状態が原因であるとされています。

反対に外リンパ液というものもあり、何らかの原因で外リンパと内リンパを隔てている膜が破れてそれぞれがまざってしまい、平衡感覚を狂わせることがあるのです。

こういったメカニズムでめまいが起き、同時に耳にも影響が出る症状がいわゆるメニエール病なのではないか?と言われています。

また、統計的に先進国に多く守られる病気であることから、ストレスが原因であるという声もあります。

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3 予防法などの対策

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続いて、メニエール病を予防するために効果的な対策についてお話ししていきましょう!

一部では、メニエール病を「ストレス病」と称することもあるほどなので、やはり原因と言われているストレスを解消することが一番と言えるでしょう。

例えば趣味に没頭する時間を作ったり、美味しいものを食べたりして精神的ストレスを緩和することは難しくありません。

生活リズムの乱れもストレスの原因になりますから、可能な限り睡眠時間を確保したりして体のストレスも溜めないようにしてあげたいですね!

また、塩分の多い食事を摂りすぎると症状を誘発することがあるので、ストレスにならない程度に食事制限するのも効果的と言われています。

出来るなら避けたいと思っているストレスという現代社会が生み出した大敵にどう向き合っていくのか?ということがメニエール病の予防となり、それがそのまま私たちに出来る唯一の対策であるということになりますね!

4 発症後の管理の仕方や治療法など

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いくら気を付けていてもストレスをゼロにすることが難しいでしょう。

そこで万が一メニエール病を発症してしまった場合の管理の仕方や治療法などについてもお話ししていきますね!

4-1 管理について

メニエール病の自己管理に関しては、実は先ほど触れた予防法と酷似しています。

というのも、実際に発症してしまうと私たちに出来ることというのは限られてきてしまいます。

それは、悪化させないことと、次に発症しないようにするということです!

なので、原因と言われているストレスを溜めないように努力することがメニエール病の自己管理に繋がってくるのです。

その他に私たちが知っておく管理方法は、実際に発症した際にどう動くか?ということです。

例えばめまいが起こった際に休める場所を確保しておいたり、家族や知人に発症した際にやってほしいことを伝えておくのも良いでしょう。

メニエール病を職場に理解してもらって万が一の場合の対策を取っておくことも大切ですね。

日常生活の中で表れやすい症状であるがゆえに、日頃からの管理がとても重要になってくるのです!

4-2 治療法

メニエール病の治療については、やはり何よりも病院で処方される治療薬によるものがもっともポピュラーでしょう。

基本的にはめまいの症状を緩和する薬や、内リンパ水腫を軽減する薬が処方されます。

ただしこれらはあくまでも症状を緩和するためのものなので完治させるためのものではないということを念頭に置いておく必要があります。

5 メニエール病の種類について

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ここまでは大きくメニエール病というカテゴリでのお話をしてきましたが、実はメニエール病にもいくつか種類があるのです。

メニエール病をさらに細かく分類すると、

  • 蝸牛型
  • 前庭型
  • 両側性
  • レルモワイレ症候群

主にこの4つが挙げられますので、それぞれについて触れていきましょう。

5-1 蝸牛型

メニエール病の前段階と言われるもので、内耳の中にある「蝸牛(かぎゅう)」という器官にリンパ液が溜まることで起こります。

主にキーンという音が聞こえてきたり、低音が聞こえにくくなるといった症状が見られます。

めまいの症状がないので比較的軽い症状と言えますが、繰り返してくうちにメニエール病の発症に近づいてしまうことがありますので、油断せず安静にして薬を飲むなどの対策を取ってください。

5-2 前庭型

1日の中で長時間めまいを発症してしまうのが前庭型の特徴です。

蝸牛型と異なり耳鳴りなどの症状がありません。

またリンパ液が原因であるものではなく、内耳の血流障害が原因ではないかと言われており、診断も困難なので厄介な症状です。

やはりこちらも早期発見と早期治療が大切になってきますね。

5-3 両側性

原因と言われていることや予防法、治療法などは通常のメニエール病とほぼ同一と言われています。

ただこちらは基本的に片耳に症状が出るメニエール病の中でも両耳に症状が出てしまうものなのです。

はっきりとはしていませんが、片耳のメニエール病を長期間に渡り発症していると両側性になってしまったり、高齢者にもなりやすいとされているのが特徴です。

両側性は進行も早いのでより早期での治療がキーになってきます。

5-4 レルモワイレ症候群

いわゆるメニエール病の「亜種」とされているもので、メニエール病の特徴であるめまいや耳鳴り、難聴といった症状が入れ替わりで起こるのが特徴です。

内耳動脈などの循環不全などが原因で起こると言われている症状で、やはり病院での早期治療が大切になってきます。

6  完治について

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メニエール病は難病にも指定されているので一度発症してしまうと完治するのは非常に難しい病気と言われています。

ですが、難しいだけで実際に完治させることは可能なのです!

では、メニエール病の完治にはどういったことが大切になってくるのでしょうか?

まず何より大切なのが、初期症状の段階での治療です。

先ほど触れたようにいつもめまいになるから、などの理由で放っておいてしまうとメニエール病は進行し、かんちが難しくなってしまいます。

初期段階での治療によって1ヶ月ほどで完治する場合もありますので、少しでも異変を感じたらメニエール病を疑い、すぐに病院に行って診断を受けましょう。

どんな病気にも共通しますがいわゆる「早期発見がカギ」というものです!

発症後の話になると、原因と言われるストレスから出来る限り遠ざかる生活を送れるよう心がけてみたり、医師から処方される薬を根気強く飲み続けるといったことも完治に繋がる大切な一歩です。

一般的にこれらの手段を用いても3ヶ月から1年の観察期間を設定して治療をしていかなければなりませんので、やはり一番良いのは早期治療です。

まとめ

画像出典:http://tabi-labo.com/205138/typicalofficeworker

今回はめまいや難聴といった病気との関わりの深いメニエール病という病気について触れてきましたがいかがでしたでしょうか?

どんな病気にも共通することですが、何度も言うようにやはり早期での発見、治療がどうしても大切になってきます。

例えば家族が同じ状況になるとすぐに治療しなくては!となりますが自分がなると意外と大丈夫だろう、となってしまうことが多いですよね?

その結果悪化させてしまい、取り返しのつかない事になってしまっては本末転倒です!

ですからどんな状況であれ症状の片鱗が見えた際には敏感になってくださいね!

何もなければそれでいいんですから!

今回の内容でメニエール病の怖さ、早期発見の大切さが少しでも伝われば幸いです。

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