入院について詳しく知りたい!必要な場合や事前準備について

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皆様は、家族の方が入院してしまったり、ご自身が入院した経験などはありませんか?

私たちの周りにある「入院」という身近な言葉ですが、実際にどのような準備が必要でどのくらい費用がかかるのか?など意外と知らないことが多いかもしれません。

今後家族の方やご自身が入院するといった場面が訪れた時、事前に入院についてある程度の知識を身につけて置くことができれば入院時の不安も少し和らげることができるかもしれませんね!

今回は、入院時に必要なことや入院に関連する保険や費用など、知っておいて損はない!そんなお話をしていきたいと思います。

画像出典:http://kaigai-matome.net/archives/35558791.html

1 入院しなくてはならない時

画像出典:http://hyogo-cc.jp/general/hospitalization.html

ではまず、入院しなくてはならないのはどういった時なのか?というところからお話ししていきましょう。

通院での治療や完治が難しい場合の病気や怪我などで入院が必要になるという漠然としたイメージはあっても、具体的にどういった病気や怪我が入院が必要となるのでしょうか?

ここでは入院が必要になる病気や怪我などをリストアップしていきますね!

症状、年齢、男女ごとの平均入院日数も合わせてご覧ください!

※表内の数字は平均入院日数です。

1-1 循環器系の病気

〜14歳 〜34歳 〜64歳 65歳〜 70歳〜 75歳〜
心臓病 16 25 9 26 29 35 15 33
高血圧系 9 10 13 49 51 55 35 44
脳血管系 23 51 55 104 110 121 76 112

1-2 呼吸器系の病気

〜14歳 〜34歳 〜64歳 65歳〜 70歳〜 75歳〜
喘息 5 5 9 40 44 52 9 17

1-3 感染系の病気

〜14歳 〜34歳 〜64歳 65歳〜 70歳〜 75歳〜
結核 12 45 63 69 71 73 70 59
ウイルス肝炎 6 13 13 22 22 26 16 14

1-4 消化器系の病気

〜14歳 〜34歳 〜64歳 65歳〜 70歳〜 75歳〜
歯周病 2 2 5 7 4 3 4 4
う蝕 1 3 45 10 10 11 23 5
肝病気 14 12 13 32 35 38 26 29
食道、胃 8 7 11 20 21 22 14 18
十二指腸 8 7 11 20 21 22 14 18

1-5 新生物系の病気

〜14歳 〜34歳 〜64歳 65歳〜 70歳〜 75歳〜
19 13 16 25 27 30 21 26
結腸・直腸 11 14 12 20 23 27 15 21
30 17 16 19 20 21 18 21
27 12 20 23 24 26 21 24
乳房 32 7 9 17 17 20 14 12

1-6 精神科に関連する病気

〜14歳 〜34歳 〜64歳 65歳〜 70歳〜 75歳〜
アルツハイマー型認知症 177 238 234 236 212 250
詳細不明の認知症 467 255 365 366 383 303 400
血管性認知症 467 255 365 366 383 303 400
統合失調症 87 105 375 1403 1560 1606 659 479
妄想性障害 87 105 375 1403 1560 1606 659 479

1-7 怪我などの外科系

〜14歳 〜34歳 〜64歳 65歳〜 70歳〜 75歳〜
骨折 6 14 26 52 54 56 30 48
骨格、筋組織 14 14 22 41 44 50 27 36
その他の外傷 6 13 22 47 49 50 27 39

1-8 その他の場合

〜14歳 〜34歳 〜64歳 65歳〜 70歳〜 75歳〜
眼科系 4 12 6 5 5 5 6 5
耳鼻科系 5 9 7 9 10 11 7 9
皮膚系 6 10 19 35 36 38 36 38
生殖器 9 6 13 31 34 36 23 22
妊娠 7 8 8 8
染色体異常 15 12 22 28 31 33 16 17
血液・免疫 13 15 20 38 38 40 34 27
糖尿病 14 42 21 48 54 66 29 45
高脂血症 56 2 6 42 46 59 13 28

2 入院の種類

画像出典:https://reme-nomal.com/article/11265/

一口に入院といっても、症状や目的によって種類があります。

ここでは入院の種類とその概要についてご紹介していきます。

2-1 任意入院

診断結果に応じて本人の同意のもと医師が入院を薦めてくるものを「任意入院」といいます。

2-2 医療保護入院

本人の同意がなくても医師が入院が必要と判断し、患者さんのご家族が入院に同意する場合のことを「医療保護入院」といいます。

配偶者や両親、祖父母などがこれらの場合の家族にあたります。

また、本人ご家族共に入院に同意することができなくても、医師が入院が必要と判断した場合には患者さんのお住まいの市町村に同意を求める場合があります。

2-3 応急入院

患者さん本人またはご家族の同意がない場合でも緊急で入院が必要と判断された場合に72時間を限度に入院することがあります。

これを「応急入院」といいます。

2-4 措置入院

患者さんが自傷他害の危険性があり、知事が指定した2名以上の医師が入院が必要と判断した場合に入院することがあります。

これを「措置入院」といいます。

2-5 検査入院

病気の疑いがある方を対象に、病院内に泊まりで検査を受けることを「検査入院」といいます。

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3 入院に必要な準備

画像出典:http://chu-jien.seesaa.net/article/411547904.html

それでは、実際にご家族や自身が入院することになった時にどのような準備が必要なのでしょうか?

ここでは入院時の準備についてご紹介していきたいと思います。

3-1 必要なもの

入院する際に用意しておきたいものとしては、

  • 寝巻き
  • 下着
  • 羽織もの
  • 歯ブラシ
  • タオル
  • シャンプー
  • 爪切り
  • 耳かき
  • 手鏡
  • メモ帳
  • 小銭入れ
  • 洗濯物を入れる用のビニール袋
  • 箱ティッシュ
  • 箸やスプーンなどの食事用品
  • サンダル、スリッパ
  • 時計
  • 携帯電話
  • 充電器
  • ペットボトルの飲み物
  • ゴミ箱
  • 書類用の印鑑

主にこれらを用意しておくと良いでしょう!

3-2 便利なもの

続いて、用意しておくと便利だな、というものについてご紹介します。

主に、

  • アイマスク
  • 耳栓
  • イヤホン
  • ストロー
  • 果物ナイフ
  • つまようじ
  • タオルケットなどの防寒品
  • 就寝時用の本
  • カレンダー

などがあると便利ですよ!

4 入院に関わる費用

画像出典:http://fooline.net/nyuuinn-bennri/

「入院費」という言葉を聞いたことがありませんか?

いわゆる入院に関連する費用のことをいいますが、実際にどういったものを入院費というのでしょうか?

いくらかかるのか?というと症状や入院期間などによってまちまちになってしまうので、ここでは実際どのような出費のことを入院費というのかといったことにスポットを当てていきましょう!

4-1 基本料

入院する際の基本料金のことを指します。

基本料金は「1日にいくら」というように日割りで計算され、内訳には診察代や看護代、ベッドや部屋の料金などが含まれます。

先ほど触れたように病院や対応してくれる看護師の人数によって変動するのが特徴です。

4-2 治療費

入院時に施される薬や注射、検査費用やリハビリで発生する費用のことをいいます。

点滴や手術でも費用が追加されることがあります。

4-3 食事代

患者さんの症状に合わせて用意される食事にかかる費用で、高齢者向けになるとより食べやすい「特別食」というものが用意され、数十円単価で割高になります。

基本料と似たような考え方で、「1食ごとにいくら」という計算になるものです。

4-4 その他の費用

上述した費用の他に、個室などを希望した場合に発生する「差額ベッド代」や患者さんの要望に合わせて本や病院食以外の食事など、必要に応じて発生する費用があります。

ストレスの少ない入院生活のためにも可能な限り要望には応えてあげたいものですね!

5 入院保険について

画像出典:http://hoken-shiritai.com/medical-care-insurance/hospitalization-insurance

例えば、先ほどお話しした入院費が高額になってしまったり、ご自身の貯蓄では心もとない場合などに役立つのが「入院保険」です。

「医療保険」とも呼ばれているもので入院している方はもちろん、お子様がまだ小さかったりといった理由で今後のために備えておきたいといった方にも必要になっってくるものです。

加入しておくことで貯蓄に対する不安も軽減されますし、今後のことを考えても気持ちが少し楽になりますね。

入院保険の利用の流れですが、

  1. 利用したい保険会社とコンタクトをとる
  2. 保険会社に申し込み用紙を提出する
  3. 初回分の払い込みをする
  4. 健康診断や人間ドックの結果、医師の診断などの告知をする
  5. 保障が開始される

といった流れになります。

ただ、保険証を出せば医療費負担は3割になるなど、日本では健康保険制度が充実してるので入院費自体が高額になりにくいなどといった理由から入院保険が必要ないという考え方もあるようです。

また、負担額が少額で済んでいるうちは保険料自体が勿体無いという考えがあったり、保険にも支払い限度日数があって給付金が支払われない場合があったりという側面もあるので加入しないという方もいるようです。

6 お見舞いや面会について

画像出典:https://anny.gift/2260/

入院してしまうと、病院で寝泊りをすることになるのでご家族は常に一緒にいられるわけではありません。

入院している間は病院が定めている面会可能時間を利用してお見舞いに行く、というような形でご家族とコミュニケーションを取るようになっていきます。

その際に心がけておきたいのは、患者さんに対して不安を与えるような言葉遣いや表情、態度を示さないことが大切です。

例えば、せっかくお見舞いに来てくれたご家族が乱暴な言葉遣いや病状に関して不安に思ってしまう単語、表情を見せてしまうとどうでしょう?

「もしかしたら自分はすごく深刻な状態なのかな…?」

と不安に感じてしまいますよね?

「こういう病気らしいよ。」といった価値観での言葉や、「こうしておけば、ああしておけば。」といった入院自体を否定しているような言い回しもNGです。

「絶対大丈夫だから!」という言葉も本人は励ましているつもりでも無責任に感じてしまう場合があるので注意しましょう。

また、面会時には病院が定めたルールを守ることが大前提になってきます。

病棟ごとに設定された面会時間を守ることや、面会に行く方にインフルエンザなどの感染症の疑いがあるときには面会を控えるなど、他の患者さんのことをを配慮した行動を心がけることが大切です。

7 もし家族が入院拒否をしてしまったら?

画像出典:https://ansinkaigo.jp/press/archives/8829

入院が必要だと診断されても、入院自体を拒んでしまう方もいるかもしれません。

そんな時にはできるだけ本人の意思を尊重しつつ、医師に協力をしてもらいながら入院してもらう方向に無理なく説得することになるでしょう。

例えば、入院を拒否する理由を本人から聞き出してみたり、入院することでどんな回復が見えてくるかといった希望的観測でお話をしてあげるのも良いでしょう。

ただし、前向きな発言を意識するあまりに確証の少ないことを話し過ぎてしまうと却って逆効果になりますので注意しましょう。

また、今かかっている病気が進行してしまうとこうなるんだよ、というように現状のままではよくないこと、入院することで改善に向かう可能性があることをお話ししてあげるのも良いかもしれません。

あくまで本人の気持ちを否定しないように入院する方向に進めていくということになります。

まとめ

画像出典:http://and-plus.net/inquiry-2/

今回は入院が身近に迫ってきた時に知っておくと良いことについてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?

病気ごとの入院日数や準備しておくべきもの、費用や保険の知識などあらかじめ知っておくことで全て医師任せということににならず皆様がご家族を守ることができるかもしれません。

医師は確かに最適な治療を施してくれますが、気持ちの面で患者さんを支えることができるのはご家族だけです。

ですから、医師タッグをしっかり組んで入院してしまうご家族を守っていくんだ!という気持ちで向き合ってあげましょう。

今回ご紹介した内容が入院に関する知識を得ていくためのきっかけになることができれば幸いです。

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