グループホームとは!?詳しく知って認知症の方をしっかりサポート!

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高齢化が進行し、介護の需要が高まっている現代では様々なサービスがあります。

また、介護を必要としている方が抱えている症状にも様々なものがあります。

その中でも「認知症」は高齢者にとって関わりの深い症状であると言えるでしょう。

認知症にも様々な種類がある中で予防法や対策なども症状ごとに多種多様です。

今回スポットを当てるのは認知症の対策として注目されている「グループホーム」というサービスについてご紹介していこうと思います。

認知症の方へのサポートとなるようグループホームについての知識をまとめていきますのでぜひ参考にしてみてくださいね!

認知症についてまとめた内容とそのほかの介護施設についてまとめた内容も合わせて掲載しておきますのでこちらもぜひご覧ください!

「認知症って何??必ず知っておきたいもしもの時の対策や症状、相談先など」

「老人ホームやグループホームって何?介護施設の種類について」

それではいってみましょう!

画像出典:https://nursing-care.org/02-free-download/178-welfare-image.html

1 グループホームとは?

画像出典:http://www.shisei.or.jp/service/group_minna/index.html

1-1 特徴

初めに、グループホームとはどういうものなのでしょうか?

先ほど触れたように認知症の方や病気や障害のある方をサポートするための介護施設のことを指します。

認知症の方が増加していく中でグループホームの数も増加傾向にあります。

「認知症高齢者グループホーム」「認知症対応型共同生活介護」と呼ばれることがあります。

特徴として5〜9人までの人数で「ユニット制」というシステムでグループを組んで認知症の方同士で少人数で共同生活を送る施設をグループホームと言います。

認知症の方を対象にしているのでお住まいの地域にある事業所を利用することになります。

少人数での共同生活を送ることで落ち着いた環境の中で自分らしく生活できることを目的とした施設です。

具体的な目的としては高齢者ができる限り自分たちで家事を分担したり、食事や入浴などを行うことができるようにスタッフがフォローしながら自立を生活していきます。

また、認知症の進行を遅らせる効果があったり、認知症の方のご家族の負担を軽減したりすることも目的とされています。

1-2 ユニットとは?

先ほど出た「ユニット制」ということについて触れていきます。

グループホームの特徴的な居住スタイルで、介護スタッフを含む5〜9人の少人数で共同生活をすることを言います。

現在多くの施設で「1ユニット9人、2ユニット18人までが1つの施設の定員」と設定されているところがほとんどです。

ではなぜこのような人数設定とされているのでしょうか?

理由としては、認知症の方は新しいことや新しく知り合う人を認識するのが難しいので、1つの施設に大人数の方が入居していると落ち着いて生活することができずに最悪の場合認知症が進行してしまう場合があるからなのです。

ですので、9〜18人、最大2ユニットの少人数を限度に設定することで落ち着いて生活ができ、入居者同士、スタッフとの信頼関係なども築きやすくなります。

グループホームの目的である自分らしい生活、認知症の進行を食い止めるといったことを実践するために設定されているのが9〜18人でのユニット制なのです。

2 サービス内容

画像出典:http://kaigolab.com/live/16062

 

では、グループホーム内で介護スタッフが行ってくれるのはどのようなサービスなのでしょうか?

提供されるサービスは主に、

  • 認知症についての正しい知識を持った介護スタッフが経験を活かした見守り
  • 食事や洗濯、掃除などの生活支援サポート
  • リハビリやレクリエーションなどの機能訓練
  • 入浴や排泄、着替えの介助
  • 緊急時の対応

などが挙げられます。

100%全てをスタッフに任せるのではなく、例えば片付けをスタッフと一緒にしたりすることで自立に向けた生活を送ってきます。

施設や認知症の方それぞれの能力によって提供されるサービスも異なるので事前に下調べをしておきましょう!

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3 主な設備

画像出典:http://jyouseikai.jp/gh-kazetohikari.html

ほかの介護施設と異なり少人数での家庭的な生活を目的としているので設備に関しても生活がしやすく落ち着いた日々を送れるように配慮されていることが多いです。

具体的にどういった設備が設けられているかというと、まず第一にそれぞれに居室が与えられます。

居室には浴室やトイレなどの基本的な設備が備えられています。

個人の居室のほかにも食堂やリビングなどの共用スペースもあるところが多いです。

機能訓練室や健康チェックルームなど認知症への対策としての設備も設けられているので、日常生活を送りながらリハビリやレクリエーションができるので落ち着いた雰囲気で認知症のケアができますよ!

先ほどお話しした定員についてや立地などにも条件が設定されているのでご紹介します。

  • 定員…1ユニット5人〜9人
  • 立地…利用者の家族や友人と交流がしやすく、病院などへのアクセスも便利
  • 居室…基本的には個室として定員が1人
  • 共用設備…台所やトイレなどの共用スペースはユニットごとに配置し、居室に近接して交流可能なリビングなどのスペースを設ける

などの条件が設定されています。

4 利点、欠点

画像出典:http://kutikomi-job.com/caregiver-job-group-home-merit-demerit

では、グループホームを利用する上での利点と欠点についてまとめていきたいと思います。

いくつかこれまでのお話と重複しますのでご了承ください。

4-1 利点

グループホーム利用に関しての利点は、

  • 家庭的で落ち着いた雰囲気で生活ができる
  • 社会福祉法人や地方自治体、NPOなどが運営しているので安心
  • 共用スペースのほかに個室も用意されているのでプライベートも充実している
  • 入居者間で交流ができる
  • 認知症専門のスタッフが常駐している
  • レクリエーションが充実している
  • 少人数なのでお互いのことを覚えておける

などがあります。

大規模な施設とは大きく異なるメリットがたくさんありますね!

4-2 欠点

続いて欠点として挙げられるのが、

  • 各施設の定員が少ないので入居待ちが発生する場合がある
  • 医師や看護師が常駐していないので医療ケアの面で不安がある
  • 介護度が上がって自分自身でできることがなくなってしまうと入居していられなくなる
  • 施設と同じ地域内に住民票がないと入居できない

といったことが挙げられます。

医療目的ではなくあくまで自分らしい日常生活を送ることを目的としているのでそれに対応できなくなると退去しなくてはならないので注意が必要です。

5 入居に関して

画像出典:http://life-support-plus.com/kaigo/892/

最後に、グループホームの入居に関して知っておきたいことをまとめていきましょう!

5-1 入居条件

入居条件として設定されているのが、

  • 65歳以上
  • 要支援2の認定を受けている
  • 要介護1以上である
  • 認知症であると診断を受けている
  • 共同生活を送れるだけのある程度の自立が可能
  • 施設と同じ地域内に住民票がある
  • 収入や資産が少ない方が優遇される

施設ごとにこれらの条件よりも厳しかったり多少緩くなったりと差がありますので事前に確認しておきましょう!

5-2 入居までの流れ

では、グループホームに入居するまでの流れはどのようなものになるのでしょうか?

例によって施設ごとに異なりますが主に、

  1. 入居を検討している施設に問い合わせの電話をする
  2. 実際にグループホームを見学する
  3. 住民票や所得証明書、健康診断書を用意して入居の申し込みをする
  4. 自宅にスタッフが訪問し面談を行う
  5. 面談までに認知症の診断書を出しておく
  6. 面談の内容を考慮して入居の可否を決定する
  7. 入居可能となれば契約をする
  8. 引越しをして利用開始

といった流れが例としてあります。

利用する方の希望や症状に配慮して適した施設を選んで挙げたいですね!

5-3 主な費用

ほかの介護施設と同様に入居前にかかる費用と毎月にかかる費用とで分かれています。

入居前には「入居一時金」が発生し、毎月の家賃や雑費などがかかります。

月額金の内訳としては、

  • 個室利用料
  • 管理費
  • 食費
  • 介護サービス料
  • その他雑費

主にこれらが毎月かかります。

例えば入居一時金がかからなかったり、高額である場合には家賃が少し低額に設定されるなど施設ごとの特徴がありますのでこちらも事前にチェックしておきましょう!

まとめ

画像出典:http://benriyawans.com/wp/?cat=7

今回は認知症の方のための介護施設、グループホームについてご紹介してきましtがいかがでしたでしょうか?

認知症になってしまった本人はもちろん不安ですし、そのご家族だけではどうしても対応できることが限られてしまいます。

大切な家族なので少しでも安全で充実した生活を送れるための選択肢としてグループホームの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

認知症の進行具合や地域ごとに利用できる施設やサービスなどに違いが出てきますので事前にしっかりと情報を集めましょう!

今回の内容をグループホームを探すきっかけにすると共に施設について知るためのきっかけにしてみてくださいね!

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