デイケアってどんなサービス?しっかり知って今後の備えに!

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介護を受ける高齢者の人口が増加していく中で、どういった介護を受けるのか?といった選択の幅も増えてきています。

例えば老人ホームなどの施設に入居して生活をしていくといった選択肢。

住みなれた自宅で家族の協力のもと在宅介護を受けるといった選択肢。

高齢者の状態や希望、またはそれぞれの家庭ごとに需要の高い選択肢がありますよね?

その中で、これまでいくつかご紹介してきた在宅介護をサポートするためのサービスについて今回触れていきたいと思います。

これまでご紹介してきたデイサービス、ショートステイに続いて今回は…。

「デイケア」というサービスについてご紹介していきたいと思います!

画像出典:https://nursing-care.org/index.html

1 デイケアとは?

画像出典:https://ssl42.dsbsv.net/mws-hidaka.jp/publics/index/112/

それではまず初めにデイケアとはどんなサービスなのか?というところからお話ししていきましょう。

1-1 サービス内容

デイケアとは、病院や老人保健施設などで日帰りのリハビリを受けることができるサービスです。

運動器などの訓練を目的としたサービスとなっています。

具体的に挙げると、

  • 体力、筋力の維持
  • 歩く練習
  • 関節のトレーニング
  • 寝返りや起き上がりの訓練
  • 入浴、排泄の訓練

などが行われています。

また、リハビリの専門職員による、

  • 体操やマッサージなどの理学療法
  • 日常的な動作回復のための作業療法
  • 言語、発声の訓練や嚥下予防訓練などの言語聴覚療法

なども行われています。

リハビリについて触れている内容も合わせて掲載しておきますのでこちらからどうぞ!

また、精神科やメンタルクリニックなどで行われる「精神科デイケア」というものもあります。

こちらは身体的な訓練目的ではなく、精神的な面の回復を目的としたサービスです。

精神科デイケアを受けることで得られる主な効果は、

  • 生活リズムを安定させられる
  • 同じ環境の仲間や居場所を得ることができる
  • 人との関わり方の訓練になる
  • 社会性が身につけられる
  • 社会復帰に近づける
  • デイケアを受けることで家族の負担も減る

などがあります。

対人トラブルや施設内での派閥といった問題点もいくつかありますが、精神的に不安がある方は利用を考えてみてはいかがでしょうか?

1-2 デイサービスとの違い

デイケアと名称も似ている「デイサービス」との違いは何があるのでしょうか?

大きな違いとしてはまず利用目的でしょう。

デイサービスは「通所介護」とも呼ばれるもので日常生活の介助といったところに目的があるのに対して、デイケアは「通所リハビリテーション」とも呼ばれる通り、リハビリを通じてあくまで訓練を行う、といったところがこの2つの大きな違いです。

また、リハビリを目的としているので専門職員が在籍しているところや、リハビリ専用の設備が整っているところもデイサービスとの違いではないでしょうか。

デイサービスについてご紹介した内容も掲載しておきますのでこちらからご覧ください!

2 デイケアを利用するには

画像出典:https://1post.jp/565

続いてデイケアを利用するために必要な条件や利用開始までの流れについて触れていきたいと思います。

2-1 利用条件

これまでご紹介してきたサービスと同様にまずは「要介護認定」を受けている必要があります。

要介護1〜5までの認定を受けた方が対象となっており、要支援の場合だと「介護予防通所リハビリテーション」を利用することになります。

また、かかりつけの医師などからリハビリが必要と判断された場合も利用の対象となります。

2-2 利用までの流れ

では、利用開始まではどういった流れになるのでしょうか?

利用の流れとしては主に、

  1. 要介護認定を受ける
  2. 利用したい施設を見学する
  3. 見学後、医師と相談した上で紹介状を書いてもらう
  4. 利用したい施設で1週間ほど実際にサービスを受けてみる
  5. 施設内でデイケアを担当している医師と面談を行う
  6. 面談後、心理検査などを実施
  7. 利用開始

といった流れになります。

まずは医師やケアマネージャーなどと相談の上、利用したい施設を選択して問い合わせてみましょう!

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3 デイケア利用時の流れ

画像出典:http://www.fineforest.co.jp/group/rehabili.html

実際にデイケアを利用している場合の1日の流れをいくつかの事例でご紹介していきましょう!

3-1 事例その1

9:30〜9:30 送迎
9:30〜 健康チェック
9:50〜 ラジオ体操
10:00〜 入浴
10:30〜 レクリエーション
11:00〜 口腔機能訓練
12:00〜 昼食
12:30〜 休憩
13:30〜 訓練
15:30〜 おやつ
16:00 送迎

出典:http://hakuseikai.net/daycare-hojyo/ichinichi.html

3-2 事例その2

8:00〜9:00 送迎
9:00〜 健康チェック
9:00〜12:00 入浴
9:00〜11:00 手作業
9:30〜10:00 体操
12:00〜 昼食
12:00〜 個別トレーニング
15:30〜 おやつ
16:00 送迎

出典:http://www.chiaki.com/rouken/page5.html

3-3 事例その3

9:45〜 送迎
健康チェック
リハビリ
12:00 昼食
自由時間
レクリエーション
入浴
15:30 おやつ
16:00 送迎

出典:http://www.ryuuikukai.com/green/ge_d_day.html

4 デイケアの主な利用料金

画像出典:http://ubukatakai.webmedipr.jp/contents/heiseien.html

続いてデイケアの利用料金の例をいくつかご紹介していきます。

4-1 事例その1

(円) サービス料 入浴料 昼食代
要介護1 743 53 650
要介護2 894 53 650
要介護3 1047 53 650
要介護4 1198 53 650
要介護5 1350 53 650

出典:http://www.sikinosato.jp/ryoukin_day.html

4-2 事例その2

(円)  単位 金額
要介護1 714 793
要介護2 861 956
要介護3 1007 1118
要介護4 1152 1279
要介護5 1299 1442

出典:http://www.kugayama-ro.org/service/price/tsusho-price.html

4-3 事例その3

(円) 1h〜2h 3h〜4h 6h〜8h
要介護1 329 444 726
要介護2 358 520 875
要介護3 388 596 1022
要介護4 417 673 1173
要介護5 448 749 1321

出典:https://ansinkaigo.jp/knowledge/6545

5 デイケアの利点、欠点について

画像出典:http://www.musashidai-hp.com/hospital/f1_rehabilitation

続いてはデイケアを利用する上での利点と欠点について触れていきます。

利点とした挙げられるのは主に、

  • リハビリに特化した設備が整っている
  • リハビリ以外にも食事や入浴などのサービスもある
  • 同じくデイケアを利用している方と施設内での関わりが持てるので楽しみながら行える

といったものがあります 。

反対に、短所として挙げられるのは、

  • 日常生活に沿って訓練を受けられる訳ではない
  • マンツーマンでない場合があるのでひとりに対するケアに限度がある
  • 訓練として行っているので体にかかる負担が大きい

といったことがあります。

どんなサービスにもそれぞれの需要などによって異なる利点と欠点があり、デイケアも例外ではありません。

利点と欠点をしっかり把握した上で利用を検討しましょう!

まとめ

画像出典:http://www.lanimg.com/photo/201501/658671.html

いかがでしたか?

今回はデイケアについてまとめていきました。

主な目的やデイサービスとの違いはもちろん、他のサービスにはあまりない精神科を通じてのサービスなど知っておいて損はないことがデイケアにもたくさんあります。

施設や介護度によって実施される訓練や料金なども異なってきますので、利用を検討している場合は事前にしっかりと下調べをしておきましょう!

今回ご紹介した内容がデイケアについて知るきっかけになれば幸いです。

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