在宅介護での食事ってどんなもの?楽しい食事にするために

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食事をするということは、健康な生活を送るために必要不可欠なものであると同時に楽しい日常生活にも直結してきます。

介護においても、体が不自由になってしまい思うように動けなくてストレスが…。と思う方も多いでしょう。

それでも毎日楽しく美味しい食事の時間があれば大変な介護生活も頑張れるような気がしませんか?

食事が楽しみなのは高齢者だけではなく誰もがそうですよね。

そこで今回は在宅介護での食事をいかに楽しめるかについてご紹介していきます。

画像出典:http://www.irasutoya.com/

1 在宅介護における食事とは

1−1 食事をする意味

先ほども少し触れましたが、食事というのは生活をする上で切り離せないものです。

栄養を摂取して健康な生活を送るためというのはもちろんですが、それだけではありません。

例えば「何を食べるか」「どこで食べるか」「誰と食べるか」。

好きな食べ物を落ち着ける場所で信頼関係のある人たちと食べられれば大きな満足感に繋がりますよね。

介護においても同じです。

例えばリハビリを一生懸命やって体は元気になったけど日々の食事に満足できずに気持ちが落ち込んでしまう…なんてことになってしまうとそれは元気になった、とは言えませんよね。

介護生活においての食事はただお腹をいっぱいにするための行為として捉えるのではなく、充実した生活を送るために行うまさに「介護」をするという心構えが大切ですね。

1−2 介護生活における食事の注意点

では次に、在宅介護での食事について触れていきたいと思います。

通常の食事とは異なるので、注意する点がもちろんありますのでいくつかご紹介します。

  • それぞれの食生活に関する価値観やパターンを確認する
  • 食べたいと思える楽しい食生活の提供を心がける
  • 噛む力や飲み込む力などの身体機能の状態を理解する
  • 体調の変化を観察する
  • 栄養価や脱水予防への配慮

主にこちらが必要になります。

食事の時間や場所などを考えなくてはならないのはもちろん大切ですし、それを理解できればそれぞれに合った食生活を提供できるので食事の時間が楽しくなりますよね。

また、噛む力や飲む力が今どのくらいなのか、消化器官はどんな状態なのかなどを考えた上での摂取方法を考えたり、身体機能に合わせたもメニュー選びなど大切になってきます。

好みの変化や空腹感の有無も不安定なものなので、在宅介護における食事はより高齢者に寄り添って向き合っていくことが大切です。

2 食事の手順

それでは食事の介助の手順をご紹介していきます。

2−1 準備

普段と比べてみて空腹感はどうか、身体機能の状態や体調に変化はないかなどまずは観察をしましょう。

ここを怠って無理に食事をしてしまうと、食欲がなくなってしまったりうまく飲み込めなくなって喉に詰まらせてしまう、などということが起こってしまいます。

しっかりと準備をすれば安心して楽しい食事の時間を作れますので必ず行っていきましょう。

2−2 食事介助

では、実際に食事介助を行う時のポイントをいくつかご紹介します。

  • 座って食べるか寝て食べるかなど体の状態に合わせた姿勢の設定をする
  • 料理の名前や使われている材料など食事の説明をする
  • 食べたい順番を考慮しつつバランスの良い食べ方を勧める
  • 焦らせずに本人の食べるペースに合わせてゆっくり口に運ぶ
  • なかなか食べ始めない場合は優しく言葉をかけて促す
  • ちゃんと噛めていて飲み込めるかを観察する
  • 口の中の食べ物を飲み込んでから次の一口を運ぶ
  • 返事をした時にむせてしまったりするので噛んでいる最中は声をかけない
  • 口の中のものがなくなったことを確認するために飲み込み始めてから声をかける
  • スプーンやストローを使う時は飲み込みすぎてないか注意する
  • 食後に薬を飲む場合は口の中に食べ物と一緒に残ってないか見てあげる

主にこちらが挙げられます。

この他にも高齢者の好みや性格に合わせた配慮が必要になってきますので、食事の介助にも介護者との信頼関係は必須ですね。

2-3 食後

食後に行うことや注意点もいくつかご紹介します。

  • 食器の後片付け
  • 疲労感や満腹感を確認する
  • 胃や食道に負担がかかるのですぐに横にならないよう気をつける
  • 口内のケアをする
  • 手洗い、うがいをする
  • 食事の内容や気づいたことを記録しておく

以上を行うことで気持ちよく食事を終えることができ、健康的な食生活の流れを作ることができますので実施していきましょう。

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3 介護食の種類

高齢者の状態に合わせて何を食べてもらうかも考えなくてはいけません。

ここでは大まかな介護食の種類と特徴をご紹介します。

  1. ソフト食・・・舌で潰しやすくするために茹でたり煮込んだりして作る。噛む力や飲み込む力が弱くなってしまった方や入れ歯の方にオススメ。
  2. とろみ食・・・細かく刻んだ食品に片栗粉などでとろみをつけてゼリー状にしたもの。こちらも飲み込む力が弱くなってしまった方にオススメ。
  3. ミキサー食・・・ミキサーを使って飲み込みやすく調理したもの。液体になっているので消化器官が弱ってしまった方へオススメ。
  4. 刻み食・・・食べやすくするために細かく刻んだもの。噛む力がある方にオススメ。飲み込む力が弱くなってしまっている方は喉に詰まってしまう可能性があるので注意が必要。

いずれも体の状態と相性のある調理法がほとんどです。

ですからやはり体の状態に合わせて合わせてするのがベストです。

4 介護食の宅配サービス

自宅で介護食を作る時間があまり取れない…。

どうやって作ればいいんだろう…?

もちろん今はインターネットでレシピを検索することもできますが今回は介護食の宅配サービスについてご紹介します。

「高齢者向け配色サービス まごころ弁当」

画像出典:http://www.magokoro-bento.com/

「摂食回復支援食 あい〜と」

画像出典:http://www.ieat.jp/

「お食事宅配サービスの検索サイト らいふーど」

画像出典:https://lifood.jp

サイトごとにメニューや価格に違いがありますので家庭ごとの条件に合ったサイトを選んでください。

宅配サービスを考えている方は是非参考にして見てください。

まとめ

今回は在宅介護における食事について触れてきました。

ベッドや車椅子などの用品と比べて食事は短期間で好みなどが変化していきやすいものです。

ですから体調や心境の変化に敏感になって可能な限りの希望に応えてあげれるようになりたいですね。

今回の記事で食事の介助でお悩みの方や新しい食事法などを考えている方のサポートができれば幸いです。

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